中学1年生の第2回目の「地球学」で深泥池に行きました。深泥池は、京都市北区にある池で、氷河期からの生き残りとされる生物と、温暖地に生息する生物が共存しており、深泥池の生物群集が国の天然記念物に指定されているほど、学術的にも貴重な池です。深泥池では、保護活動をされている先生に動植物について、詳しく説明してもらいました。 京都学園の中学1年生の「地球学」では、毎年4月にこの深泥池に見学に行くことが恒例となっています。